■入会権 いりあいけん とは


 

 
ある地域の住民が、決まった山林、原野などで共同して収益(家畜飼料、燃料に使う草木を採取)する権利をいう。

 入会権の性質は、土地の総有または他人の土地に対する収益権の総有と解釈される。

 つまり、住民…その部落に住む人…は、入会部落という団体の一員であり、その団体の統制に従いながら、一定の収益する権利を有する。
 しかし、住民は共有物分割請求などをすることはできない。