不動産の有効利用を促進し、適正な地価を判断する専門家として1964年に、アメリカの制度等を参考にして、国により設けられました。
その厳しい国の審査を経て認定されるのが不動産鑑定士です。
私ども不動産鑑定士の豊富な実務経験と深い知識を生かしたその活躍は、多くの分野にわたっています。
定期的な鑑定評価として、国、都道府県が行う「地価公示」や「都道府県地価調査」「相続税・固定資産税標準地の評価」の鑑定評価をはじめとし、公共用地の買収評価、裁判上の評価、会社の合併時の資産評価ならびに現物出資の評価など、
さらには不動産に関する総合カウンセリング、土壌汚染、不動産の証券化、PFI事業、リバースモーゲイジ、成人後見人制度など、
不動産のスペシャリストとして広く個人や企業・団体などの不動産に関するあらゆるニーズにお応えしています。
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