梅田北ヤード再開発


                          2008.8月

■2008.8月の記事から。
 写真は、Wikipediaから。


□JR大阪駅北側の梅田北ヤードの再開発事業で、11年春に予定していた先行開発区域 (6.8ha)の中核部分が開業する「まち開き」が約1年半遅れる見通しになっていることが 分かった。

 景気の低迷で入居者確保のめどが立たず、12年下半期までずれ込みそう。

 先行開発区域は06年、UR都市機構と鉄道・運輸機構が開発事業者を募集し、三菱地所やオリックス不動産など12社が事業者として名を連ねている。

 高さ約170〜180mの高層ビル4棟を建設。オフィスや商業施設、高級ホテル、分譲住宅などが入ることになっている。

 800〜600%だった容積率の上限が1600〜1150%に緩和されたが、緩和に見合う入居者確保が
進んでいないという。





□概要を把握するために、Wikipediaから抜粋。

 
大阪駅北側の梅田貨物駅付近のコンテナヤードは「大阪駅周辺で最後の一等地」である。

 梅田北ヤードの総面積は約24haで、うち約7haが先行売却され、約1.5haの「ナレッジ・キャピタル・ゾーン」ではすでに開発が始まる。

 2001年11月に開業した「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」を中核とした商業複合施設「ヨドバシ梅田」の開業で活気付いているが、今後は充実化が図られる。

 関西の産学官で構成する「大阪駅北地区街づくり推進協議会」では、同地を市民が憩いを楽しめるゾーンと産業活性化のためのゾーン、商業施設のゾーンなどに分けて整備を進めていく。

 最初は東側の区域を先行開発区域と位置づけて2005年度の着工を目指し、西側はそれから5年前後遅れて整備を進める予定。

 先行開発区域はA地区(約10,570m2、鉄道・運輸機構が所有、用途地域:商業地域、容積率:800%、建蔽率:80%)、B地区(約15,000m2、UR都市機構が所有、用途地域:商業地域、容積率:600%、建蔽率:80%)、C地区(約12,344m2、鉄道・運輸機構が所有、用途地域:商業地域、容積率:600%、建蔽率:80%)の3つに分かる。

 2006年5月31日にオリックス不動産を含む9社連合が先行開発区域の中核部分(B街区)、ナレッジキャピタルゾーンの土地を取得した。

 計画では地上38階建て(高さ約179m)の高層オフィスビルが建設される模様で、商業施設等も入居する一大複合ビルが完成する予定である。

先行開発区域に建設される施設

* Aブロック 地上38階地下3階 高さ179m
* Bブロック 地上38階地下3階 高さ179m
* C南ブロック 地上50階地下2階 高さ173m
* C北ブロック 地上33階地下3階 高さ132m



□感想など

 地形図のようなものが欲しかったが、これからの課題に。

 時期をずらすというのは正しい判断だと思う。

 大阪というか、関西圏では最後の優良な立地であり、東京の汐留付近にまけなような場所になってもらいたものだ。


 

■上の画層が完成した姿。