温暖化がこれ以上進むとどうなるのか…


                         
 2004.9.17 日経新聞から

■地球の温暖化がこれ以上進むと、日本はどのような影響があるかがのっていた。

 以下、記事を抜粋。



 
国立環境研究所などのチームは16日、地球温暖化がこのまま進むと、今世紀末には最高気温が30度以上となる「真夏日」が国内(沖縄を除く)で年間約120日も発はすると発式した。

 世界最速のスーパーコンピューターで計算した結果て、降水量も2割近く増え、高温多雨になる。
 環境省は、熱帯地方にみられる感染症や、農作物被害などが国内でも広がる恐れがあるとみている。

 予測したのは国環研のほか、東京大学、海洋研究開発機構地球環境フロンティア研究センターのチーム。
 日本とその周辺に限たして今世紀末までの気候変動の様子を予測したのは初めて。

 研究チームは主要な温暖化ガスである二酸化炭素(CO2)の大気中濃度が2100年時点では現在の1.5−2倍に高まると仮定。

 海洋機構が保有するスーパーコン「地球シミュレータ」を使って人気と海洋の将来変化を詳しく推定した。 
 その結果、1071年から1200年の6〜8月の平均気温は、1971年から2000年までの6ー8月の乎均気温と比べ3-4.2度上昇。


 最高気温も3・1−4・4度高くなると予測した。
 真夏日の発生数は1年の3の1に当たる約120日に達し、1971年から2000年までの平均約50日に比べて太幅に増えるという。

 また、南の太平洋高気圧と北のオホーツク高気圧の勢力がそれそれ強まり、間に挟まれる日本列島の上空では梅雨前線が停滞しやすくなるという。

 このため、2071年から2100年の平均年間降水量は17−19%増加。
 海水温の上昇で大気中の水蒸気量も増えるため、一日で100ミリ以上の豪雨が今世紀末には年間2−10日程度起きると計算した。






◆筆者の感想

 自分で自分の首をしめる…という言葉があるが、温暖化についてはこれを思う。

 温度を下げるために、都市での屋上緑化などが促進されているが、遅々として進まない。
 義務付けのような形がいるのだろうか。

 一方、ブラジルなどでの熱帯雨林の面積は小さくなり続けている。
 人間の業の深さをみる思いだ。