大阪市内の外食産業の動向…


                          


■大阪市内における外食産業について。


 
 以下、記事を抜粋。

 大阪産業創造館がまとめた調査によると、2002年の大阪市内の外食店数は37907店と1996年から12・3%減り、落ち込み率は全国平均の5.0%を上回った。

 大阪市の一世帯当たり年間外食支出は188000円で、東京都区部の238000円に比べ5万円低くなっている(総務省家計調査、02年)。

  しかも店数が減ったとはいえ、大阪市の一万人当たりの外食店数は146店で、2位の名古屋や3位の東京都区部より40店以上多い(総務省事業所・企業統計から算出、01年)。

  全国的にも外食は厳しい。

 全国の外食市場規模は二十五兆五千七百億円(外食産業総合調査研究センター、02年)でピークの1997年から12・1%減った。

 新しいスタイルやコストダウンを図る勝ち組に対し、過当競争の大阪の地元勢は有効な手を打てていないことが、店数の減少などに表れている。

 経営コンサルタント、H氏は「安くてうまいものをつくっているから客は勝手に来るという考えが事態を悪化させている」と指摘している。




                           





▲筆者の感想

 大阪の店舗は、関東圏の店舗に比べ、効率化が遅れているのだろう。
 パイが縮まる中、店舗数のみダントツで大きい。

 この向こうにあるのは、何かの特徴付けられた店舗のみが生き残ることを意味している。

 生き残るための工夫は無限だ。