■法隆寺 …奈良県斑鳩町



 
 
 まず、法隆寺についておさらいしてみよう。

 ■辞典から抜粋。

法隆寺
ほうりゅうじ

 奈良県生駒郡斑鳩(いかるが)町にある聖徳宗の大本山。
 推古天皇・聖徳太子創建の七ヵ寺の一つ。

【歴史】
 創建については正史に明記がないが,《日本書紀》には606年(推古14)7月斑鳩寺に水田100町を施入したとある。

 最初の法隆寺が推古天皇の時代に建立されたことは疑いない。670年(天智9)に一屋余さず焼亡した。

 747年(天平19)の《法隆寺伽藍縁起並流記資財帳》には五重塔の塔本塑像や中門の力士像2体は711年(和銅4)に完成したと明記され,

 711年ころには今日みる西院の寺観が整備されたとする説が有力で,722年から一時期支給された封は,付属的な建物などの建立に用いられたとも解せられる。

 
【文化財】
 法隆寺は現存する最も古い寺院として,また飛鳥時代から奈良時代にかけての文化財を,多数蔵していることで知られる。

[建築]  法隆寺は塔・金堂を中心とする西院伽藍と,夢殿を中心とする東院伽藍に分かれる。かつて西院伽藍は飛鳥時代の建築と考えられていたが,長い再建非再建論争の末(法隆寺再建非再建論争),670年に焼失後,再建されたものとの結論に達した。



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 →辞典を読んでいたら、眠くなった。

  これは、木造であるから何度を火災にあい、また、国自体が貧しいため、このような生産活動をしていないモノに対してはパトロンのようなものが必要だった。そのあたりが煩わしい。
 
 でも8世紀以後はなんとか大事にし、修理しつつここまで残してきた。

 こういうものを残すことができた…ということは、日本人の価値観が千年というスパンでもひっくりかえった…という経験のないことを表しているものと思える。

 現在の入場料は、1000円である。
 この歴史的な建物を残し続けるということには、今も昔もお金が掛かるということだ。




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■先日、大手掲示板を読んでいて、法隆寺についてかかれてあった。

 細かくは覚えていないのだが、大意は以下のようなこと。

□法隆寺といものが、7世紀とか8世紀頃に建立されたわけだが、造った人々は、決して強制されたのではない。

 例えば、中国の万里の長城など、多くの奴隷などを働かせてつくったものだろう。

 それに比して、日本の法隆寺は大工(その時代にどういう名称であったのだろうか)等の木造建築の技術者達は、誇りをもって法隆寺を建てているというのだ。

 その事の背景には、奈良時代から日本という国は職人というものに敬意を抱く…そういう社会構造となっていたということだろう。

 日本人は肉体労働を卑しまない、そして、職人を尊敬する…そういう意識がこれほどの歴史をもっていることを誇りたい。





□もう少し画像を。







■場所を示そう。









■もう少し全体からみると