□はじめに。
2004年3月 未確認飛行物体…ufo が出現した。
まず、新聞から書き写してみよう。
メキシコ空軍のパイロットが同国上空で光を放ちながら高速で動く物体を撮影、米メディアやインターネット上で「未確認飛行物体(UFO)では」と話題になっている。
今年3月、南部カンペチェ州の上空約3500メートルで赤外線カメラで撮影された。
物体は11あり、急激な加速や進路変更をしている。飛行中の空軍機に約3キロの距離まで近づき、空軍機が取り囲まれるようになった。
メキシコ国防省はこの物体の正体について結論は出していないというが、ガスなどによる現象ではないかとの専門家の見方も出ている
□上下の写真は、2004年3月にメキシコ空軍が撮影したもの。
白い点は、最大16個 までなったという。
一体、これが何なのか…現在の科学では説明できない。
人によれば、気象上の現象だとか…いう人がいる。そう主張するとしても、現実のこの写真に写っているものをどれだけ、明快に説明しうるものか。
つまり、現在の人類のもつ知識では説明できないものなのだ。
ならば、現実にあるものとして認め、なんとか説明できるようにこちらがわで努力するしかない。
そんなものは夢だとか、想像上のもの…とか、現在までに獲得した知識の中でムリヤリ説明しなくてもいいではないか。
科学的な目でこれを見続けよう…という姿勢が一番正しい見方であるような気がする。
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