雰囲気に流されまい  狂牛病問題


  
 
狂牛病騒ぎを見ていると、キチンとものを考えることを放棄したような話となっているようだ。

 
そもそも農林省の説明、大臣の説明にしても、騒ぎを大きくしたくない…という思いが先にたって、合理的とは言いかねる説明であった。

 それはそれとして、マスコミの取り扱い方が、誰が悪いのか、誰がミスしたのか…式の犯人探しが、前面にでて、肝心のこれから牛に関連する商品、製品のどう対応すればいいのか…という点がボケでしまっている。

 やたらコワイ、コワイとなっていないか。

 原点に戻って、まず、なぜ、狂牛病の肉がこわいのか → クロイツフェルトヤコプ病の原因と考えられるプリオンがはいっているから → では、プリオンとはどのような性質のものか…と順に考えると、もっと、確認しなければならない核心のようなものか見えてくる。

 
プリオンとヤコプ病の関係が本当に確認されているのかなど。

 …難しい言葉だと感じたら、インターネットで検索してみよう。

 これからは、自分で情報を集め、自分で判断し、行動する時代なのだ。

 昔なら、新聞、テレビしかなかったが、今なら、インターネットがある。
 様々な角度からの意見が出ている。

 皆が言うから、あの人が言うから……もう、そんな雰囲気に流されまい。



 

□2008.9月

 bse の判定に牛の脳波を調べる…という方法が見つかった。

 新聞から抜粋。

 
 
生きた牛、BSE検査 脳波で判定、早期発見可能に

 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構の動物衛生研究所(茨城県つくば市)は、牛がBSE(牛海綿状脳症)にかかっているかを生きたまま検査する方法を開発した。

 音を聞いたときに生じる脳波の一種を調べて判定する。

 BSEかどうかは死亡後に脳組織を調べないと確実な判定はできないだけに、今回の方法で早期発見が可能になりそうだ。

 新方法は牛の頭部に電極を張り付け、イヤホンで音を聞かせたときに脳幹部と呼ばれる部分で生じる脳波の一種を調べる。

 BSEが進行すると健康な牛より脳波の発生が遅れたり、聞かせる音を大きくしないと脳波が生じなかったりすることを突き止め、検査に応用した。

 動物衛生研は、農家の現場でも使える携帯型検査装置の開発に着手しており、来年度中に試作品を完成する予定。

 体がふらつくなど似た症状を示す病気は少なくないが、BSEを早期に診断できれば、原因飼料を回収するなどして感染拡大防止に役立つとみている。






 →なにか、早期に調べる方法が見つかったようだ。
  いろんな方法があるものだなぁ。