■庭に木を植えると…





 
地球の温暖化の議論が喧しい。温暖化とあいまって、都会でのヒートアイランドと呼ばれる現象も顕著だ。

 いずれにせよ、いまや、60億人を超えた人間の生活というか、様々な行為が、地球の本来もつ復元力を失わせしめているということであろう。

 都市部でのヒートアイランド現象に対抗するため、ビルなどの屋上緑化が盛んに勧められている。
 たしかに、少しでも、自然に帰して、人間の生活と調和のとれる形にしなければ気候の変動など、もっと激しくなるだろう。

 上記のような大げさなことを考えていたわけではないが、頭の隅にはあって、自宅の庭で木を育てている。

 都市部の家の密集した地域で、木を育てるというのは手間暇かかることだ。
 都市部でのなんというか、普通の生活と、たかが庭で木を育てるということを調和させるだけで、周囲の人に結構、気を使わなければならないし…、風が吹けば葉っぱが飛び散らないか…とか考えなければならない。

 このような事は、「都市部にすむ便利さ」を享受するためのコストと考えるべきなのだろう。

 都市部に居住する多くの人達にせめて、庭に木を植えて欲しい。

 そのことが、地球をいたわり、…う〜ん、地球という言葉が、大げさならば、ヒートアイランド現象を少しでも緩和することになるのだと思う。