■アツケシソウ





□2009.6月の記事から。

 浅口市寄島町の寄島干拓地など瀬戸内沿岸に自生する絶滅危惧(きぐ)種・アッケシソウが韓国をルーツとする可能性が高いことが、岡山理科大の星野教授(植物系統進化学)らの遺伝子解析で分かった。

 瀬戸内地域のアッケシソウは北海道からもたらされたとの定説を覆す有力なデータとなりそうだ。

 アッケシソウはアカザ科の一年草で、秋に赤く色づく。

 ヨーロッパやアジア、北米などの寒冷地域に分布し、国内では北海道や瀬戸内地域の海水が流れ込む「塩湿地」に自生。

 環境省のレッドリストで、絶滅の危険が増大している「絶滅危惧II類」に指定されている


 




□補足、感想など

 北海道に植生する植物が、瀬戸内に…。

 北前船などを考えれば、そうおかしくはない。

 でも、これが朝鮮半島と関連するのでは…となると話は別だろう。

 恐らく、中世での「倭寇」と関係する可能性が高かろう。

 朝鮮半島を荒らしまわっていた海賊たちが、なにかの拍子にもってかえったものだろう。

 そういえば、金沢にあたりだったか、江戸時代に銭屋とかいう豪商が密輸をやっていたらしくて、外国起源の「ミミズ」がいる…とか本に書いてあったなぁ。

 この瀬戸内の島に生える植物だが、なにか背景にはいろんなことが過去あった感じで、歴史のロマンを秘めた植物ではあるまいか。