■市街地から離れた国道沿いに土地を持っています。
  土地の有効活用にはどのようなものがあるでしょうか





 
現在は、工業社会から情報社会へと産業構造が変化しており、国際化の進展、クルマ社会による夜型のライフ・スタイルへの変化も見られます。

 このような変化の中で、土地利用の方法も従来は考えられなかったスタイルへ移行しています。


 幹線道路沿いの土地利用として例をあげてみましょう。

・物販店…本屋、コンビニエンス・ストア、靴屋、レンタル・ショップ等
・飲食…ファースト・フード・ショップ、ファミリー・レストラン
・その他…業務用倉庫等



 
社会の変化を見ながら土地の有効利用を考えると、いろいろな可能性があることがわかります

1) 商圏…
・自動車利用が社会に定着し、国道沿いの土地であれば店舗立地の可能性が考えられます。

 自動車で利用できる圏域に住宅地があれば、十分に商業立地性があるといえます。住宅街や市街地とどの程度離れているかを検討します。



2) 商圏の質…
・商圏の質について、若い人が多いか検討します。背後商圏の人たちが若いほど、夜型の土地利用となります。



3) 自動車の通行量とその内容
・自動車での通行量が多いほど、種々の店舗として利用する可能性は高くなります。
 業務用の自動車が主か、マイカーが主かなどについて検討します。



(4) 敷地条件…
・自動車を対象とする土地利用であれば、道路と接面している間口が広いか、右折しやすいか、駐車場を十分に取れるかなどについて検討します。

 以上のような点について検討し、幹線道路沿いの土地の有効活用を考えます。



 
専門家に相談されるのも一つの方法でしょう。