■地球の温暖化の原因。



■上掲の画像は、火星の氷冠部分である。


□地球の温暖化の原因は、炭酸ガスの増加による温室効果だ…というのが一般的な説明だ。

 しかし、そうじゃないんだ…という人もいる。

 そのあたり、いろんな意見を聞いておくことも大切だろう。




□上掲の画像について説明

 
近年、火星南極の氷冠は星の温暖化により小さくなっており、これは地球で起きている現象と類似している。

 ある説によれば、地球と火星で同時に起きている気温の上昇は、地球温暖化が人間の活動によるものではなく、自然発生的なものであることを示している。

 しかし専門家の多くは、地球の気候変動は人間に責任があり、火星の現象はたまたま同時期に起きただけだとの考えを変えていない。


□本文

 地球と火星で同時に温暖化が進行している。

 これは、地球温暖化が人為的な原因ではないことを意味していると、科学者が理論を展開している。

 2005年にNASAの火星探査機マーズ・オデッセイが送ってきたデータを分析した結果、火星の南極付近にある二酸化炭素の「氷冠」が、3年連続して減少していることがわかった。

 ロシアの研究主任は「火星のデータは、
現在の地球温暖化の原因が太陽の変化にある証拠であり、長期間にわたって太陽の照射熱が増えたために地球と火星の両方が暖められている」と主張する。

 しかし、この説はほかの気象学者には受け入れられていない。

 イギリスの地球物理学者は「彼の見方は主流の学説と真っ向から対立するものだ」と述べる。

 従来の学説では、火星の気候変化は太陽の変化ではなく、軌道や地軸の傾きのわずかな変動によって説明できるとされている。

 どの惑星も太陽の周りを回るときにわずかにゆらぐ。

 地球のゆらぎは「ミランコビッチ・サイクル」として知られており、2万年から10万年の周期で発生する。
 これらのゆらぎによって地軸の傾きと太陽からの距離が変化し、地球の氷河期の原因になるとされている。

 展開する学説の最大のネックは、温室効果を完全に否定している点だろう。

 温室効果とは、二酸化炭素などのガスが地球表面に熱を閉じ込めてしまうという理論だ。

 現在、ほとんどの科学者は、人類が大気中に排出する膨大な量の二酸化炭素が地球の気温を上昇させていると考えている。

 しかし、二酸化炭素が地球環境に与える影響はごくわずかであてはまったく影響していないと主張している。
 



■補足、感想など

 まぁ、難しいところである。

 地球温暖化の原因がなにであるかは定かではない。
 いろんな原因が複合化したものであろう。

 人類として、考えられる原因の一つ一つを潰していくしか方法がないということなのだろう。