■赤色led の製作に成功




□2009.7月の記事から。

 熱伝導率が大きいなど優れた特性を持つ半導体素材の窒化ガリウムで、赤色の発光ダイオード(LED)=写真=を作ることに世界で初めて成功したと藤原・大阪大教授らが発表した。

 光の三原色のうち、青と緑のLEDは窒化ガリウムでの製造が実用化され、携帯電話などに使われているが、赤は作れず別の材料が使われる。

 藤原教授らは、電流で赤く光る金属「ユウロピウム」を独自の技術で窒化ガリウムに添加し、LEDを製作。

 乾電池2個分の電圧をかけると、室内光の下でも肉眼で分かるくらいに光った。

 藤原教授は「3色を同じ基板上に乗せられれば、現在のLEDより画素面積が1000分の1程度になり、小型で超高画質な画面が実現できる」と話す。





□上の記事ではもう少し分かりづらい。別の記事から。


【三原色をまとめて発光 阪大が新型赤色LED】

 屋外などに設置される大型ディスプレー向けに、光の三原色(赤、青、緑)を受け持つ3種類の発光ダイオード(LED)素子を、同じ半導体基板上にまとめる技術を大阪大チームが開発しした。

 従来の赤色LEDは、青色や緑色と半導体素材が異なるため、別の基板に設置する必要があった。

 阪大は青色や緑色と同じ素材で赤色を実現。素子を小型化して画素数を高めることが可能で、開発した藤原康文教授は「より高精細のディスプレーに応用できる」と話している。

 チームは、青色や緑色LEDに使われる窒化ガリウムに、特殊な手法でユウロピウムを添加。

 電圧をかけて赤く発光させることに成功した。

 従来の赤色LEDに含まれる希少金属のインジウムや、有害なヒ素を使わずに済む利点もあるという。






□まとめ、感想など

 同じ
窒化ガリウムの基盤の上に、三原色を揃えることができた…というところに価値がある。

 超高画質な画面ができるとのこと。

 楽しみではある。