■日本の製品はすぐコピーできそう--と中国人




日本製品は簡単にコピーできそう--と中国人。


 そう、その通り。
 今の3dプリンターを使えば簡単にできる。
 格好だけは。

 エンジンでも、真似すれば簡単ではないが、まぁできる。
 で。
 それを運転してみよ。

 日本製を同じように動くか?
 同じようには動くまい。

 そして、なぜ、日本製と同じように動かないのか--見当がつくまい。
 それが、産業革命から経た時間の差だ。

 日本は、産業革命に100年遅れて、明治維新というリセットを経て近代化を急いだ。
 100年遅れだから、なんとか、産業革命組に追いついたのだ。

 中国のように200年遅れでは、もう追いつこうという気すら失せるであろう。
 だから。
 中国人は、丸パクリとなるのだ。

 以下、新聞から抜粋。

 
日本製品は簡単にコピーできそう』と中国業者が”現実”に困惑。
 日中の製造業には途轍もない格差があった
 2015/05/24(日)

 中国の広州生活網は日本と中国の製造業には技術的に大きな「差」があると伝え、「日本の製品は高級品で、中国の製品は低級品ばかり」と指摘し、質がまったく異なると論じた。

 記事は、「政策」や「時間的な蓄積」、「技術の蓄積」、「研究開発」など、数多くの要素が日中の製造業の差をもたらしていると伝え、高品質な製品を造るうえでは「最先端の機械だけでなく熟練の職人が必要なケースも多い」と。

 さらに、中国経済は規模のうえでは日本を追い抜いたとしながらも、中国の製造業の質は高いとは言えず、今なお世界の工場から脱却できていないと指摘。
 さらに中国経済のこれまでの飛躍は「人口の多さを背景としたもの」と主張し、改革開放前後の中国人は貧しく、生活環境を変えるために「安い賃金で必死で働いた」と紹介。

 だからこそ中国の製造業は価格競争力が高かったと伝え、短期間で「メイド・イン・チャイナ」が世界を席巻できたのも人口の多さと、人びとの貧しさが背景にあったと論じた。

 続けて、中国の製造業を取り巻く現状として、「これまでの中国製造業の競争力を支えてきた要素に変化が起きている」とし、中国ではすでに生産年齢人口が減少し始めていると伝えた。

 さらに、「労働市場が買い手市場から売り手市場に変化し、人件費が上昇している」と指摘し、農民工の子息たちは「自分の親の世代のような苦労はしたがらなくなった」と伝えた。

 さらに、日本と中国の製造業における「差」について「表面的にはさほど大きくないように見える」と伝え、日本のメーカーが造る製品は「何でも中国で生産できそうに思える」としながらも、実際には「日本の製品は高級品で、中国の製品は低級品ばかり」と指摘し、質がまったく異なると論じた。



▲補足、感想など

 
中国人の日本の製品に対する感想は、記事のようなものであるが、では、日本と中国の違いの核心はなんだろうか。

 掲示板から書き込みを拾って、その辺りを推定してみよう。



--ここから--

・日本の製品もまだまだだ、もっと精進して良いもの作るよ。という精神で取り組んでる。

・>>15
>日系企業でも最初のうちは社員が勝手に帰ったりとかあるみたいだし >社員教育をそもそもしてないんだな

 うちんとこは教育してもだめ。営業は仕事しないで株取引してるし
 注意するとチンケな面子たてに逆切れするしで、主要な製造品は、別の国に移しましたよ。
 うちの会社的に中国は終わってる。

・中国人なんかができるんなら、欧米人が実現してとっくに日本製品を駆逐してるよ
 中国人は自己評価が高過ぎる


・中国製のメルコのマウス…
 接触不良をおこしていたのでバラしてみると、中の基盤にシリコングリスがべた付いていた。
 綺麗に拭いたら不良部分が解消、普通に使えてる。
 まぁ、部品の半田付けも甘いし昔の日本製のマウスには及びもつかないねぇ。


・もう日本は便座しか作れないとか言って嘲ってたが 便座でも紙オムツでも究極のものを作ろうとするその意欲、熱意、努力、などなど中国人には真似できない


・日本のメーカーが造る製品は「何でも中国で生産できそうに思える」としながらも、日本企業が中国の工場へ技術の移転をしていた"頃"には 中国の工場は日本と同等品質の製品が作れ、生産規模も大きいと自負し日本を抜いたと錯覚した。

 ところが、日本から新しい技術が入らなくなった途端に 中国の工場が生み出す製品は、現在では価値のない、全時代的な製品になり、一挙に市場から駆逐される羽目に陥っている。
 2015年の今現在、市場の拒絶が顕著に進んでいる。
 それでも一部製品は生き延びようとしているが、時間の問題なのだろう。

・気質の問題だからな
 昔の中国を支えていた伝統やしきたりなど良い面を受け継いできた本物は 文化大革命なる阿保の粛清大会で死に絶えた


・そりゃ周りが偽物だらけだと、高品質商品なんて作ろうという気にならんだろ
 知的財産の侵害やニセブランド、違法操業の摘発が満足にできない状態なので当然と言えば当然

・パクっても、パクリきれていない
 そんなに簡単に物作りは出来ないだよ
 職人も居ないし、匠と言われる人もいない、コツコツ積み上げて物作りは始まる
 楽して物作りを出来るか

・>>52
 実際に見るとよく分かるが、ちょっと歩留まりが落ち着いて生産性を安定させる段になると…
 作業する人の負荷を無視して、何十時間でも働かせる奴隷労働を始めちゃう
 そして人が突然いなくなって生産がストップ
 現地で企画・設計までやると、軌道に乗ったところで突然ディスコンになるケース


・支那人の発想は「自分が損をしなければ、どうでもいい」だからな


・パイオニアの高級スピーカーの箱は今は日本じゃ職人が確保できないから 当然中国生産なんだけど、数多の木工製品工場から 「そんな複雑で精度の高い箱は難しくて無理」と断られ続けて 新進気鋭の若い社長の始めたばかりの会社が「ぜひうちにやらせて欲しい」と 頼み込んできて苦労しながらもやっと完成させたそうで 結局やる気があって腕も確かな中国人はいても 製品品質管理まで中国人任せにするといかんのだろう


・>>97
 そういう会社が利益出し始めると、何とか局って名乗る連中が検査や申請費用を払えってしつこく迫って来るんだよな。
 要は根拠法もない、単なる役人のタカリ。
 結局潰れるか、役人と結託して粗悪品で荒稼ぎ狙うかになる。
 真っ当に生き残れる(タカリの網から逃れられる)のは、ほんの僅か。あの国の発展を阻害してるのは、政府の病理だ。


・中国の業者に依頼したことがある人ならわかると思うが、めっちゃくちゃ仕事が早い
 つまり、やっつけ
 本人らはその自覚はないようだが


・だって、偽物作り放題だから、マジメな物を作る業者ほどバカを見る。
 だから、高級メーカーが育たない


--ここまで--

 
中国人には、技術・科学 というものへの「畏敬の念」がないのだな。
 ニュートンが言ったとかいう、我々人類は、真理という大海の砂浜で砂遊びをしている子供なのだ--と。

 掲示板を読んでいる限り、中国人恐るるに足らず--だな。



追記 
 中国企業は、なぜ日本と同等の製品を作り出すことができないのか--という記事があった。ご紹介したい。


 中国新華社は、中国人観光客が日本で大量に買い物をしているとの報道が中国で大きな注目を集めていることを指摘し、「日本製品の何が評価されているのか」、「中国企業はなぜ日本企業と同等の製品を作り出せないのか」という2つの問題が議論されていると紹介。

 記事は、中国人観光客にとって人気のある日本の製品として「温水機能がついた洗浄便座」や「髪の毛の痛みを減らすマイナスイオンが出るドライヤー」、「耐久性に優れたセラミック包丁」、「ご飯が美味しく炊ける電気炊飯器」などを挙げ、中国人の間での人気の高さは「技術の高さ」ではなく、「需要や好みに合致している」ことが背景にあると論じた。

 さらに、中国人が海外で消費を行うことは「日中の技術力の差」ではなく、日中のメーカーが消費者の需要をどれだけ重視しているかという「程度」に差があるのだと指摘。

 続けて、一部の分析として、日本では市場の競争と細分化されたライフスタイルを背景に、「消費市場が細分化されたうえに、各市場の需要もほぼカバーされている」と主張し、中国は国内総生産(GDP)で日本を超えたものの、消費市場の細分化という点では日本にははるかに及ばないと論じた。

 また記事は、中国では経済成長を背景に個人の消費能力が高まっているとし、「価格は消費に影響を与える唯一の要素ではなくなった」と指摘、中国の消費者は品質や評価を重視し始めていると伝えた。

 さらに、中国の製造業や消費財メーカーは中国人消費者の「需要の質」の向上と歩みを同じくする必要があると指摘し、市場のニーズを背景とした技術革新や製品開発を行うことが中国製造業が直面している課題であると論じた。