■アルフォンス・ミュシャ




■アルフォンス・ミュシャ Alphonse Mucha(1860〜1939)は、パリで多くのポスターを作成し、淡い色彩と装飾的なタッチ、優雅な美人しか描かない点(ミュシャの描く女性たちは、なんと柔和な表情をしているのだろうか!また、うなじから肩へかけての線がナントモ美しい)など、日本でも人気の高い画家である。

 1894年女優サラ・ベルナールの《ジスモンダ》の原寸大ポスターを描いて注目され、《メディア》《椿姫》など多くのポスターをデザインした。


 耽美的な女性像に植物の装飾的曲線を配したイメージは,アール・ヌーボー文化を代表する図像とされる。

 チェコの出身で、与謝野晶子、ウィーンのグスタフ・クリムトなどとほぼ同世代。

 明治時代の与謝野晶子の「明星」の表紙絵にも真似された。



■南海本線、堺東駅の西側にあるポルタスセンタービル16階の晶子・ミュシャギャラリーでその絵を見ることができる。