葛飾北斎   



絵の説明
 富嶽三十六景 遠江山中


 1831年頃、  木挽き職人が木材を切っている場面だ。


□葛飾北斎については、下でもう少し詳しく説明するとして、筆者が言いたいのはこの木挽き職人の姿だ。

 大きな一枚板を切り出しているところだが、まさに「腕におぼえ」がなくてはできそうもない仕事だ。

 こういう技術をテーマにした絵とかいうものは、ヨーロッパの美術館では殆ど見ない。
 日本ならではテーマだと思える。







■葛飾北斎について、辞典から抜粋。

葛飾 北斎(かつしか ほくさい、

 宝暦10年9月23日?(1760年10月31日?)- 嘉永2年4月18日(1849年5月10日))は、江戸時代の浮世絵師である。

 森羅万象何でも描き、生涯に3万点を越す作品を発表し、版画の他、肉筆画にも傑出した。

 さらに読み本挿絵芸術に新機軸を出したこと、北斎漫画をはじめ絵本を多数発表して毛筆による形態描出に敏腕を奮い、絵画技術の普及や庶民教育にも益するところが大であった。

 葛飾派の祖となり、ゴッホなど印象派絵画の色彩にも影響を与えた。代表作に「富嶽三十六景」「北斎漫画」などがある。

 その功績は海外で特に評価が高く、1999年雑誌『ライフ』の「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」に日本人でただ一人、ランクインした。







■2008.10月





 →まぁ、丈夫でなければ、大したことはできないということだろう。