■ウミネコ




□2009.5月の記事から。

 
ウミネコの繁殖地で、天然記念物に指定されている八戸市の「蕪島」で、卵の孵化(ふか)が始まり、ヒナが愛くるしい姿を見せている。

 ウミネコ保護監視員のwさん(74)によると、つがいの親鳥たちは卵をかえすために約1か月の間、交代で卵を温め続ける。

 今季は16日午後、初めての孵化を確認し、17日現在、2組のつがいのヒナ4羽が誕生しているという。

 茶色の毛に黒い斑点模様のヒナは雨天の中、親鳥の下に潜り込んで暖をとっているようだ。

 孵化はこれからがピークで、蕪島では毎年約1万5000個の卵がかえる。

 7月下旬頃から、成長したヒナたちが親鳥とともに飛び立つ姿が見られる。

 wさんは、「毎年、ヒナを見に来る人が多い。

 子どもが見たら、きっと喜ぶはず」と話している。



□八戸市蕪島の位置を示したい。





□補足、感想など


 ネコとかイヌなどがいても、雛を守ることができまい。

 すると、無人島か、断崖絶壁の場所という選択肢しかないということだろう。

 いつまでも、この環境が維持されることを望みたい。


□2011.5月

 2011.3月の東日本大震災で八戸市もツナミに襲われたわけだが、蕪島は大丈夫だったのだろうか。