■アカトンボ





□言葉としてはありふれているのだが、正式な名称とは異なるというものは一杯ある。

 童謡などで知名度は高いのだが…

  

□アカトンボ(標準和名はアカネ)として扱われるのは,トンボ目トンボ科アカネ属 に含まれる約20種を指している。
 
 ふつうに知られるアカトンボは、アキアカネとナツアカネで,秋の初め群れをなして飛びかい、夏の終わりを告げている。

 季節感溢れるその姿は、アカトンボなどの詩や歌に詠まれている。
 
 成熟によって赤色化するものに、アキアカネ,ナツアカネ,ミヤマアカネなどがある。
 
 アキアカネは、体長約4cm。ヨーロッパ大陸の北方に産するタイリクアキアカネの日本列島型である。

 成熟した個体は、平地で交尾して産卵し卵は水底で冬を越す。

 翌春温度の上昇とともに孵化して、幼虫となり,9回くらいの脱皮をして,6月末に水辺の植物にのぼって羽化する。
 
 いっせいに羽化した後,平地から山地に移り,ここで秋がくるまで摂食生活を過ごし,温度の低下とともに雄は赤色化し,しだいに低地に下がっていく。







□2008.10月アキアカネの飛ぶ風景がのっていた。
        紹介したい。


        う〜ん、それにしても…と思う。

        日本の秋って、こんな感じだったのだなぁ。